98 2010年10月2日 小楢山(1713m) 鈴木、落合、門馬、佐々木、木村、山口、久家
 好展望が得られる小楢山だが、曇り空のため展望ゼロ。幕岩では緊張感を味わう。父恋し路の下りは苔むした露岩が多く、歩き難い。

山行報告

 天候晴後曇

 コース:高尾7.26==塩山8.448.52==焼山峠9.32~9.39――1653m峰10.30 ― ―的岩10.33――小楢山11.1011.50――小楢峠12.00――幕岩12.1812.40――大沢山12.4312.55――林道13.5314.00――母恋し路合流14.06――オーチャード・ヴィリッジ・フフ15.0015.20

 

 概要:塩山から甲州タクシー2台で出発。林道川上牧丘線が拡張工事で不通のため、県道柳平塩山線で焼山峠に登り、大分遠回りになる(7,190円)。

      焼山峠から緩いアップダウンを繰り返しながら登る。今日歩くのは我々が最初とみえて、蜘蛛の巣を払いながら登る。旧道と新道の分岐に出ると、旧道の方が踏まれているが、敢えて新道を進み、1653m峰に登る。なおも進むと、小楢峠への巻き道を見て、左に登る。一杯水は水の溜まり場。緩く登って開けた小楢山に着くが、残念ながら展望ゼロ。粗末な東屋で昼食。

 小楢峠まで緩く下り、左に母恋し路を見て緩く登る。やがて、幕岩の下に出る。鎖を伝ってルンゼを登り、チョックストーンを潜って右の岩に上がる。続いて、左の岩に移る。岩の上は西側に傾斜していて、滑るのではないかと少々気持ちが悪い。好展望が得られる幕岩も今日は全く駄目。

      幕岩の僅か先が大沢山だが、そのまま乗り越えて進んでしまった。道が東に曲がっているので、数十メートル下る。しかし、道幅が狭く、あまり歩かれていないので立ち止まり、最後尾にいた木村氏に確認のために戻ってもらう。山頂から東に下る道があったが、少々気が付き難い下り口に加えて、道標が支柱から外れていた。急坂を下ると、先ほどよりはしっかりした道が続いている。しかし、苔むした露岩が点在し、滑り易い。岩の隙間が落ち葉で塞がれている所が数カ所あり、足を取られないように慎重に下る。危険な所はないが、急坂で少々薄暗い。意外に時間が掛かる。やがて、傾斜が緩くなり、新しい舗装された林道に出る。林道を横切る細い道を下ると、やや幅の狭い林道に出た。これが地図にある林道であり、西に登れば母恋し路だ。最初は舗装道だが、やがてでこぼこ道になる。長いだらだら道をゆっくり下り、休館中のオーチャード・ヴィレッジ・フフに着く。予約したタクシーで塩山に向かう(3,320円)。