天 候:快晴
コース:武蔵五日市9:00==上川乗9:38〜9:49−−コル11:34−−浅間嶺展望台11:39〜12:22−−峠の茶店13:38〜13:46−−トイレ上の車道14:14〜14:21−−払沢の滝分岐14:47−−払沢の滝15:02〜15:11−−払沢の滝入口BS15:28〜16:10
記録
五日市線車内で佐々木さんと山口さんと一緒になり、武蔵五日市で8時37分に下車。快晴の日曜日のためザックを背負っている人が多く、バスが混む予感がしてエスカレーターを駆け下りてバス停に行く。バス停には既に30名以上のハイカーが並んでいた。山久会の他の人達は早めに着いたようで前方に並んでいる。バスに座れるかどうかぎりぎりの位置かなと思っていたら、臨時バスが出るとのことで西東京バスの整理員が我々の直ぐ前で区切った。このため我々は2台目のバスに悠々と座ることができた。以前にも他のバス停で臨時バスが出たことが何度もあるが、50人位の適当な所で区切ってしまうことが多い。このため、並ぶ位置によっては1台目に乗れても座ることができず、自分より後方に並んでいた人が2台目のバスに座って乗れるという理不尽なことがあった。それが今回は前方に並んでいた人は2台のバスに座って乗れた。これは素晴らしい配慮で、車内にあったアンケート葉書にも後日書いて投函した。
上川乗バス停から今日のリーダーである佐々木さんを先頭に歩き出し、数馬方向に少し進んで右折する。ここに道標があるので迷うことはないが、なければバス停付近で登山口を探すことになる所だ。
直ぐに山道になり、浅間嶺から南に伸びる尾根の東斜面を巻いて登ってゆく。杉林の中の道で展望はない。尾根に上がってから木々の間から西方の山を僅かに望むことができたが、御林山かもしれない。2回の休憩と1回の立ち休みで浅間嶺山頂と展望台との間のコルに着く。北側の僅か先に東屋がある。
なお、浅間嶺の山頂はコルの西方にあり、標高は903m。展望が全くないので今回は省略。ただ、明瞭な道がコルから続いているのが見えたので、私が以前に歩いたときと様子が変わっているようで、山頂からの展望も違うかもしれないと内心思った。
右に緩く登ってゆくと浅間嶺展望台に着く。途中で僅かに点在している雪を今日初めて見た。上川乗バス停の標高が410mで展望台の標高が890mなので480m登ったことになる。最近の私にとってこの標高差は楽でない。
展望台には10名位のハイカーがいて、数脚のベンチがあるが空いているのは一つだけなので、各々草地に座って昼食を取る。鈴木さんから川越の種類の違う飴を籤引きで全員が戴く。今日は快晴で風がないので全く寒くない。南方には間近に笹尾根が見えるが、この尾根の山は特徴がないので山座同定は難しい。生藤山から土俵岳の間だと思う。富士山は全く見えない。佐々木さんが下見に登ったときはよく見えたとスマホの画像を見せてもらったが残念。その代わりに北方の山々は良く見える。正面に一際大きく御前山が聳え、長大な湯久保尾根を目で追う。右の大岳山も立派な姿だ。鋸山が槍ヶ岳の穂の様に見える。御前山から左に目を転ずると鷹ノ巣山から雲取山まで石尾根の山々が続く。更に左に見える鋸歯状のピークは飛龍山に続く三ツ山か。
松生山(まつばえやま)に向かって歩く尾根道は冬枯れの自然林の中で気持ちがよい。北側の縦走路に下りて少し進むと、北斜面の木々が150m位下まで伐採されている。トラバース道だが道幅が狭くないので滑落の心配はない。しかし、見下ろすと高度感があり、高所恐怖症の人には厳しいかもしれない。今回は滑る心配はないが、固い雪があったり、凍っていたりしたら、かなり気を使って歩かなければならない所だ。
峠の茶店の前に着き一休み。前方の御前山はどっしりしていて、奥多摩も立派な山が多い。
幅広の舗装道を歩き、分岐で左の道に通行止めを越えて進む。しばらくして道標に従って右に下ると、先ほどの分岐の右から続く道に出る。私はここが時坂峠(とっさかとうげ)だと思っていたが、上で右折した辺りが時坂峠らしい。
ここから九十九折の車道を数回ショートカットして下る。バス停が近くなってから右に入り、沢の左岸の道を緩く登って払沢の滝に着く。結氷は20%程度だが、それでも大きなつららを見ることができ、来た甲斐があった。今日は日曜日の上に先週はかなり寒い日があったので、結氷を目当ての観光客やハイカーが非常に多い。
払沢の滝バス停からの乗車まで1時間以上も先になるが、乗る人が多いことが予想されたので、バス停に着いてから直ぐにザックを並べる。このため、先頭でバスに乗れ、座って疲れた体を休めることができた。
記:久家
| 185 | 2023.02.05 | 浅間嶺展望台(890m) | 佐々木(L)、久家(記録)、鈴木、門馬、中嶋、笹沢、山口、木村 |
| 快晴にも拘わらず、浅間嶺展望台からの南方の富士山が見えなかったのは残念だったが、北方の山々の眺望を満喫することができた。また、払沢の滝の滝壺の氷量は凄いものであった。 | |||
