178 2021年11月13日 龍崖山(246m)・柏木山(303m) 木村(L)、久家、鈴木、門馬、中嶋、佐々木、笹沢、山口(記)
コロナ禍の鎮静化で久々に再開。青空にも恵まれ、市街地近くの低山二座を無事に完登。龍崖山・柏木山の山頂には素晴らしい眺望が待っていた。

天 候 快晴

コース:バス飯能駅BS 822発=永田大杉BS 833

永田大杉 BS 8:55--ドレミファ橋--軍太利神社9:10 9:15-- 龍崖山9:4510:00--龍崖山公園10:5011:00--赤根峠11:40 --苅生・柏木山分岐11:47--カモシカ新道入口12:00 --柏木山・昼食1222 13:05--赤根峠・茜台自然広場分岐13:25 --尾根新道--茜台自然広場--車道14:12 --永田 BS 14:33 14:41バス=14:56飯能着

概 要:
コロナ禍で山久会の山行は2020年1月以来となる。1年10カ月ぶりの山行は常連8名が全員元気な顔を揃え、この間の鬱憤を晴らしてくれるように終日好天気に恵まれた。
  810 飯能駅に着き、指定のバス停で時刻表をみてびっくり。予定表の指示時間のバスがない、当初予定の10月22日(金)が平日で土曜時間に直ってなかったからだ。それでも次が3時間もないので822のバスに一人で乗り込む。次の東飯能駅で笹沢、鈴木両名が乗ってきて半分安心して、指定の永田大杉BSで3人が降りる。
  835心配して木村リーダーに電話をいれると5人は遅れて別の経由のバスで向かっていると聞きほっとする。5人は15分後に到着して全員が揃い、ミーティングを開始する。本日の木村リーダーよりマスクの着用は自由とするが間隔をおいて行動するよう注意があった。目指す龍崖山はここからも見える。
  855 出発、車道を渡り、入間川に向かって歩きだす。すぐにドレミファ橋が出てきて川幅が20mもあろう中に大きな渡り石が目の前に広がる。即座にリーダーから「石の上では両足を揃えてゆっくり渡りましょう」と渡り方の見本をみせてくれる。本来ならポンポンと飛んでいけそうでも我々高齢者であることを自覚しなければいけない。
 910 軍太利神社に到着、境内の解説板によるとここにある八耳堂は真言宗金蔵寺の仏堂で聖徳太子(厩戸皇子)を祀っており、12世紀半ばに建立されたとある。奥手に軍太利神社があり、鎌倉時代にこの地を治めていた大河原氏が金蔵寺とあわせ厚く信仰していたと記されていた。飯能市の歴史遺産をゆっくりと味わいたいところだ。
 9:45 龍崖山到着、山頂に着くと秋晴れの良さがしみじみわかる。風もない。遠くの山々が一望に眺められる。感動したのは固定山岳望遠筒が設置されていたことだ。竹をくり抜いたような4本の望遠筒が左から武甲山、天覚山、顔振峠、越上山と記されていて覗くとつぶさに発見できるのだ。私は山頂で眺望画(写真)はよく見るが固定の望遠筒は初めてで新鮮だった。この山は大河原氏の城跡で山頂の碑からも威厳が感じられた。
 山頂付近からは真下に白い屋根の大河原工業団地が広がり、遠くには富士山の顔が光って見える。このコースには山頂や展望のきくビューポイントに白い大きなケースが置かれてあり、自由にお書きくださいと中には登山者ノートが入っている。私も鈴木さんにつつかれて山久会の登頂記念を記してきた。
 龍崖山公園へと向かう途中にこれまた初めての熊よけ警鐘を見た。佐々木さんがぶる下がっている金づちで鐘らしきものを叩くと確かに熊も退散しそうな大きな音がした。それにしてもこの山中には熊がいるのかな?
 10:50 龍崖山公園到着、階段状になった広い公園だ。土曜日で家族連れで賑わっている。大きな広い滑り台で滑ってみたかったが歳を考え諦めた。トイレ休憩後、工業団地の裏手のフェンスに沿った道から杉林の中をしばらく歩き、柏木山へと向かった。
 1222 柏木山到着、山頂の真ん中は混んでいたが一段降りた周りのベンチには空きがあり、視界の良い場所を選んで昼食となる。山からの展望もよく、眼下には飯能の街並み、その先に都心のビル群、また奥多摩の稜線もよく見える。この山付近は眺望もさることながら手作りのモニュメント(カモシカ他)がやたら多い。サービス旺盛の感がした。地元の山を保護しているという80歳のおじいさんと話ができた。竹筒に入れた手作りおみくじもベンチに置かれてるが「大吉が出ると筒に戻さないで記念に持っていってしまう人が多い」と笑っていた。
 この山頂は標識を見ると高ドッケと呼んでいるようで途中出会ったジャンダルム、ザイテングラード同様ややオーバーな客寄せ意識が強いなとも思えた。
 1433 永田BS到着 全員1411の飯能行バスに乗車、笹沢、山口の2名が終点まで乗り、6人は一つ手前の東飯能で下車した。残念ながら反省慰労会はいまだ尚早となった。

次回は12月久家リーダーのお世話になります。よろしくお願いします。                             (記 山口)

参加メンバーからのひとこと 

(久家)ジャンダルムという地名がここにあるのは知ってたけどザイテングラードまであるのには恐れ入りました。 
(門馬)久しぶりの山行でバテました。12月楽しみにしています。
(佐々木)久しぶりに登ったけど、最後に足でなく腰にきました。
(中嶋)久しぶりの参加でしたが天気が良くて良かった。ありがとうございました。
(木村リーダー)ゆっくり歩いたつもりだったけど、久しぶりの山行で結構バテた人もいたようようです。皆さんのご協力に感謝、ありがとう。
(笹沢)最高の山行だったけど、坂道で自分の足が上がらないことを経験しました。
(鈴木)久しぶりでしたが天気が良くて、充分に楽しめました。
(山口)快晴、微風の上天気、病み上がりの私には絶好の山ハイクとなりました。