| 161 | 2018.03.23 | 大楠山(241m) | 門馬(L)、鈴木、久家、佐々木、木村 |
| 241mの低山ですが山頂からの相模湾の眺望と一面の菜の花畑に感動し、下山時の前田川遊歩道の飛び石渡りを楽しんだ一日でした。 |
|||
天気:曇り後晴れ
コース:
逗子駅バス停10:15=(バス390円)=大楠登山口バス停10:42 −−高速横横道ガード11:00−−分岐11:41−−大楠山11:58〜12:45−−レーダー雨量観測所12:55−−前田川遊歩道入口13:50−−遊歩道終点14:15−−前田川バス停14:20=(バス370円)=逗子駅14:50〜15:02=(新宿経由宇都宮行き)
概要:
今回の山行は、3月20日が予定日であったが、天候大荒れで関東地方も結構雪が降り、予備日の23日に変更されたものである。この日も常連の6人が参加可能であったが、山口さんが急遽腰痛のため不参加となる。
前日の3月22日には、SNSで集合した全く顔も見知らぬ中国人を含む13人が三頭山で遭難し、ヘリコプターで救助された。防寒具やストック等の装備も無かったもようで可成り無謀な登山だったようである。
私、佐々木は、横浜線で横浜まで行き、横須賀線のホームで今日のリーダー門馬さんに会う。これで一安心だ。電車は5分ほど遅れているという。逗子駅でのバス待ち合わせが5分ほどしかなく、遅れが心配である。
逗子駅バス停に行くと、今日の残りのメンバー3人が既にいる。久家さん、鈴木さんは数本前の電車で到着していたとのことで、用意の良さに感心させられた。木村さんは我々と同じ電車だったとのこと。残念ながら予定のバスには間に合わなかったが、次のバスを待つ間にトイレタイムを取ることができた。
衣笠駅行きバスに乗り、約30分で大楠登山口に到着する。他の登山客数人も降りた。阿部倉温泉方面という道標に沿って歩き始める。高速横横道のガード下を抜けると舗装道路も終わり、いよいよ山道に入る。昨日まで降った雨で、道は僅かにぬかるんで滑りやすそうであり、沢は増水している。
道端には、シダ類が茂り、ところどころには二輪草の白い花が一塊となり、椿の花弁が路上に散りばめられている。
丸太で組んだ登り階段が続く。尾根に上り少し行くと突然ゴルフ場の脇に出る。葉山国際カントリークラブとのこと。コース沿いに防護柵のトンネルが作られている。暫く登って行くが、打球音が全くしない。朝方の雨でプレイする人がいないのだろうか。
暫く行くと、分岐に出る。右折れは直登の階段が待ち受けており、我々はこれを避け直進して迂回路を通り頂上に到着する。
大楠山は三浦半島の最高峰であり、頂上には大きな展望台があり、見晴らしが良い。南に大島、西には伊豆半島、江の島、鎌倉、北には横浜方面、東は横須賀とその先には房総半島が見渡せる。暫く展望を楽しんだ後、昼食をとる。
頂上には。結構多くの登山客が来ていた。
記念撮影を済ませ、下山開始。
頂上の一寸下には白くて大きな灯台風の円筒状の建物がある。レーダー雨量観測所とのこと。その周りには菜の花が一面に咲いていた。真っ黄色の菜の花と白いこぶし、ピンクの桃、赤い椿と色合いが鮮やかで美しい。また、菜の花の香りを初めて満喫した。
暫くぬかるんだ道を下ると、前田川遊歩道入口に到着する。前田川の川辺に木造の遊歩道と大きな飛び石が設置されていて、蛇行する川を右岸へ、左岸へと誘導し、下流に辿り着くというものである。7,8百メートルほどの距離があるとのことで、若干スリルがあり、面白かった。
遊歩道の終点で一般道に出て数百mで国道に出る。信号の向かい側にバス停があり、信号の変わるのを待っていると、逗子駅行きのバスが来てしまった。信号無視で道路を渡りバスに乗り込む。逗子駅に到着し、改札に行くと、逗子始発新宿経由宇都宮行きが直ぐ出ることが分かる。今回はいやに乗り継ぎが良すぎて、一杯飲む暇もなく車内解散となる。
(記録 佐々木)