| 159 | 2018.01.25 | 六国見山(147m)と衣張山(120m) | 久家、門馬、佐々木、山口、木村 |
| 極寒の下、超低山の六国見山と衣張山に登る。僅かな距離で観光客の喧騒から逃れ、深山の雰囲気。 | |||
六国見山、衣張山山行記録
今日は紅一点の鈴木さんが風邪でお休み(誰ですか何とかの撹乱などと言うのは!)で男性5名の山行となりました。
北鎌倉駅に9:40集合の筈が4名しか集まらず山口さんが電話したところリーダーの久家さんは駅の反対側の出口で待っていたという、朝から波乱を予感させる幕開けでした。
住宅街を抜けて六国見山、森林公園という標識から登山道に入る。今日は寒いけれど快晴の青空で振り返ると秀麗な富士山がくっきりと見え、山頂での眺望が期待できそうだ。
間もなく展望の良いピークに到着、富士山や相模湾、ランドマークタワー、伊豆半島などが一望できる眺望の良い場所である。リーダー(久家さん)の予定ではここで軽食を取る予定であったが、4名ほどの高齢の男性が先客として陣取っていて大きな音で演歌を流しているため写真撮影後早々に移動する。
10:47六国見山山頂(147m)に到達、標高を記す道標に麻雀牌が描かれていた。山頂は食事をするには適さないので移動し、下り坂の途中(別荘らしき家のそば)で庭のきんかんを眺めながら軽食休憩する。
11:50北鎌倉駅に戻る。間もなく来た電車で鎌倉駅に移動、京急バスで浄明寺で降りる。
降りた所に浄妙寺があり、バス停の浄明寺との違いは何なのかと思う。後で久家さんに調べて貰ったところ、浄妙寺が先にあって地名の浄明寺は後からできたもので大寺に畏敬の念を表して一字を変えたものらしい。浄明寺というお寺は秋田県や千葉県には有るが鎌倉には無いようだ。竹林で有名な報国寺のそばを過ぎて、民家の木の上にリスを発見。鳴き声がカタカタというような初めて聞く動物らしからぬ声であった。
民家の続く路地の細道を左折、見落としそうな道だ。「巡礼古道」という表示あり。道すがら「金剛窟地蔵尊」に出会う。道沿いに「庚申塔」と書かれた石板が多く見かけられた。「巡礼古道」とは坂東観音33ヶ所の1番札所の杉本寺から2番札所の岩殿寺に向かう巡礼道で、庚申塔は道教の庚申信仰(年6回の庚申の日に眠らずに過ごす業)を3年続けた記念に建てる塔らしい。「金剛窟地蔵尊」の由来は不明。
13:07鎌倉ハイランドの住宅街にある蝋梅の咲く公園を過ぎて名越切通しの分岐に出る。
ほどなく見晴らしの良い展望台(浅間山)に到達。相模湾、伊豆半島、大島が一望できる場所だ。ここから10分ほどで衣張山山頂に到達する(13:30)。ここで遅めの昼食を取る。
14:07出発。山道から住宅街に入り「杉本寺」に到着(入場料200円)。鎌倉最古の寺で8世紀に奈良の大仏造営に貢献した行基上人が開いたお寺で坂東33観音札所の1番霊場である。茅葺きの本堂、苔むした石段、仁王像のある山門などが有名で本堂の御本尊は十一面観音である(靴を脱いで上がらなかったせいかよく見えなかった)。
バス停「杉本観音」から再びバスに乗り、15:20鎌倉駅に到着。近くの蕎麦屋?「八倉」で新年会を行う。生ビールで乾杯し店員さんおすすめのにごり酒などを飲む。天ぷら、お刺身などをおつまみにしたが我々には少々高級感のする店でした。
鎌倉駅で流れ解散しました。
(記録門馬)