147 2016.5.31 生藤山(990m) 佐々木(L)、久家、鈴木、門馬、中嶋、山口、木村
雨上がりの森林の中、湿度100%でサウナに入っているようでした。その中に朱色に咲く山つつじが色鮮やかでした。

生藤山山行記録

 

 8時半発の富士急山梨バスに乗るため825分着の電車で鈴木、木村、門馬の3名が上野原駅に着いたときには一本前の電車で4名(久家、山口、佐々木、中嶋)は井戸行きのバスに既に乗車していた。参加メンバーは7名、久しぶりに常連のフルメンバーだ。低気圧が東北地方を通るということで天気が心配されたが何とか天気は持ちそうだ。本日のリーダーは佐々木さん、記録は鈴木さんのパソコンが故障とのことで門馬が担当する。

 855分、湿度が高く朝もやの立ち込める山道を歩き始める。途中山口さんから友の会の総会で預かった山下さんの年会費(1000円)を戴く。

「生藤山」の由来はウィキペディアにも記載されているが、古来国境の木は切ってはならないという決まりがあり、武蔵、相模の二国間に位置する「生藤山」では「切止め山」→「きっと山」→「生藤山(きとうさん)」→「生藤山(しょうとうさん)」と名前が変わっていったらしい。

まもなく軍刀利(ぐんだり)神社の参道の大鳥居に達する。歴史を感じさせる立派な鳥居だがその前に作られた真新しいポール(祭礼などに幟を立てるためのものらしい)に違和感を抱く。この後奥の院に行く途中の右手に文化財と覚しき建築物が見えるがその上にも真新しい屋根(雨よけか)が建てられていて趣を損なっている感じだ。奥の院の前には御神木と思われる桂の大木があり人目を引く。

急峻な登りが続く山道の途中、三国峠(甲斐、武蔵、相模の国境)に達する直前に「三国峠まで45分」との標識があり、「まだそんなに距離があるのか」と思わせるが木村さんは「この標識はおかしい」と言う。案の定10分ほどで三国峠に着く。間違った標識は直しておいてほしいものだ。

11時、生藤山に到着。本来は富士山が望める筈だが霧で眺望はない。山頂には鮮やかな朱色の山ツツジが咲いていた。山頂には新旧二つの標識があるが旧標識では990.6m、新標識では990.3m30cmの違いがあった。

1120分、本日の最高地点茅丸(1019m)に到着、ここで昼食を摂る。

連行峰、山ノ神を経て醍醐丸に登る前にまき道がありこのまき道を通るかどうかで迷ったがまき道を通らない選択をする。結果的にはまき道を通っても醍醐丸に登れたようだ。リーダーの佐々木さんは鈴木さんと互角に先頭を歩き、「別人のようだ」という評判でした。

1425分和田峠に到着。ここから陣馬高原下のバス停まで延々と車道を下る。

膝への負担がきつい。1520分にはバス停に到着できた。近くの商店で缶ビールを購入し1525分発の高尾駅行きバスに乗車、車内で喉を潤す。1時間ほどで高尾駅に到着、男性5名は駅前の蕎麦屋で反省会をして解散した。全体に出会う人が少ない静かな山行でした。

                             文責:門馬