121 2013年3月29日 倉見山(1256m) 鈴木、門馬、中嶋、木村、山口、久家
久しぶりに6名で歩く。登りは手も使う急坂だが、下りは富士を見ながら歩く緩やかな道。富士は間近で巨大に見えたが、春霞かそれとも大陸からの影響か薄ぼんやりでさえない。

期日2013329(金)

天気:晴れときどき曇り  

コース:高尾7:27==大月8:128:15==東桂8:398:47――登山口9:059:10――送電鉄塔10:1310:18――倉見分岐10:5310:58――倉見山11:3312:30――見晴台12:40――堂尾山公園14:00――富士見台14:1014:15――寿駅14:45

概 要:

 今回の参加者は久しぶりに6人と喜んでいたら、高尾駅の発車時刻727分が近づいても一人いない。見当たらない中嶋さんにさっそく電話。「もう出発ですよ。」、「ありゃ、1時間間違えた。」中嶋さんがあとから登ってくることを確認して出発となった。

 富士急の東桂駅に降りると先発の5人は駅前の地図「都留市二十一秀峰案内板」にくぎ付け。あれも登った、これも登ったとメンバーから口々に発せられる山々。九鬼山、二十六夜山、石割山、御正体山、杓子山、鹿留山、三つ峠山、今回の倉見山を入れると8つにもなる。都留市にはイイ山あるなあと思ったり、山久会もあちこち登ったもんだと改めて感心する。

 

 駅から登山口まで歩くこと20分、今年の春をまとめて感ずることができた。のどかな陽気に沿道には満開のウメ、サクラ、ツバキ、モクレン、レンギョウ、ミツマタ、ユキヤナギ、コブシの木々がいっせいに競い合わんばかりに咲き誇っていた。しかし 山に一歩足をいれると、木々や草花はやっと春が来たのに気づいたごとく小さな芽を出し始めたところで、里の色鮮やかさとは対照的であった。

今日は暖かかったせいか、登りはじめるとすぐに汗をかいたが、なだらかな道では気持ちよく汗のかわくのも感じられた。我々以外のハイカーにはひとりも会わず、登り道をふりかえると都留市の市街が木々の間に一望できた。

歩くこと3時間足らずでピークに到着、山頂と思いきやそこは山頂ではなく、2つめのピークでようやく倉見山山頂にたどりつく。ここからは富士山が稜線をしたがえてしっかりと眺めることができた。360度眺められる富士山のなかでもここからの位置がもっとも稜線がなだらかで優しくみえる場所だと頂上説明版には書かれていた。ここで中嶋さんが合流。

下りはずっと富士山を眺めつつ富士吉田側を歩いて寿駅に到着した。帰りもハイカーに会うことなく貸切り状態で倉見山と富士山を満喫することができた。

寿駅は昭和35年に旧名「暮地駅」を改称、富士急は寿駅誕生に合わせ、寿駅入場券をお祝い事の記念品として流行らしたかったらしいが、自動券売機も置いていない無人駅でこの駅の存在はあまり知られていない。私は今回の利用で初めて知ったが、寿に超高齢者のイメージが強く感じられるのは小生だけだろうか。80歳になったらまた来よう。  (記 山口)

(メンバーひとこと)

久家:久しぶりの山歩き感、膝の悪化のないことを祈る。久しぶりの6名、楽しかった。

鈴木:山歩きで木につかまるときには要注意!!!

門馬:山頂で久家リーダーの帽子にとまって動かない蝶が印象的だった。

中嶋:追いつくようにゆっくり歩いてくれた皆さんに感謝。

木村:1年ぶりの参加、皆さんの若さに驚き。富士を見ながらの下りコースに万々歳!!!