118 2012年11月2日 掃部ヶ岳(1449m)と 杏ヶ岳(1292m) 鈴木(SL)、門馬、笹沢、山口(L)
榛名湖畔の紅葉は情報どおり真っ盛りで、榛名外輪山はもっと素晴らしいと期待したが葉は既に散っていた。それだけに山は明るく、遠く前橋、高崎方面までうっすらと望むことができた。

天候:晴れ

コースタイムと概要:

835高崎駅改札口手前で全員そろう。

840改札口集合

改札口を右に出て駅前に客待ちで4台ほど並んでいたタクシーに乗車、トランクにザックを収めて出発、途中鈴木さんが運転手に地図を見せて目的地の確認を行った。車中、国定忠治や群馬出身の総理の話などに花が咲いた。登るにつれて紅葉が進み、盛り上がる。途中で目的地の吾妻荘を通り過ぎてしまい、メータを止めて戻ってくれた。

944榛名吾妻荘前着 タクシー代金¥9710 鈴木さん立替

955出発ミーティング、帰宅バス目標時間と滑落防止の注意

1000出発

1013硯岩分岐 門馬さんの高度計1330m。ここでザックを置いて右に硯岩をピストンで登り6分、下り4

1028出発 階段のピッチが狭く土止め丸太幅が狭く足の置き場に苦労しつつ登る。

1108掃部ヶ岳登頂 1449m 眺望よし

1115出発

1128地蔵岩先 分岐道標あり

1140西峰 (1400m) 眺望よし やや広い10畳ほどの広さ ここで昼食

1210出発

1225分岐 風あり、必要に応じて手袋装着

1244峠上部の分岐

13:00杖の神峠着 笹沢はここから榛名湖バス停へ 

以下の記録は山口リーダーからのもの

1305出発

1320鷲ノ巣山 門馬さんはここで引き返し榛名湖バス停へ

1325出発

1355杏ヶ岳登頂

1400出発

1440杖の神峠(通過)

1520榛名湖バス停、 ここで門馬さんと合流(笹沢は1230発のバスで帰宅)
  15:30 バスで高崎駅へ

追記

久家リーダーの膝が完治せず今回も門馬さん、笹沢さん、山口の3人だと6月の荒山山行珍道中の再現になるところだったかもしれない。しかし今回は鈴木さんが参加してどうにかなった。まずは高崎駅でタクシーに乗って行き先を「榛名湖の吾妻山荘」と言っても運転手はわからない。すると即座に鈴木さんは地図を出し、場所を示してくれた。60分後榛名湖畔のその辺りについても目的の吾妻山荘はわからず、運転手は土産物屋に入って聞きにいった。

 前橋駅の荒山のタクシー運転手は料金メーターそのままで畑のお爺さんやお婆さんに聞きまくっていた。今回の運転手は「料金メーターを止めて聞いてきますのでお待ちください。」と言ってくれた。実はそれでも運転手は吾妻山荘を通り過ぎてしまうのだが我々が「吾妻山荘は通り過ぎたみたいですよ。」というとすぐに「それではメーターを止めます」と料金メーターを倒してUターンしてくれた。同じ群馬でも高崎と前橋ではこうも違うものかと感じた。いや高崎の対応が当たり前なのではないかとも思う。

真っ赤な紅葉を見るのが今回のねらいでもあったが行き交う下山者の「紅葉は終わってもう落ち葉だね。」で希望は消えた。榛名湖畔(標高1100m)は今が盛りの紅葉と見えたのに目指す掃部ケ岳(カモンガダケ)1449mではもう落ち葉、これはなぜ。気温にしてもせいぜい23度くらいの差なのに外輪山に囲まれた盆地と山の差なのだろうか。

杖の神峠からの道はほとんどがクマザサにおおわれて道なき道を歩いているようだった。目印の赤いリボンが出てくるとほっとする気持ち、救われたのは久家さんから送られた私的ガイドである。11の項目の一つひとつが生かされた。特に「クマザサでおおわれた道では尾根に沿って外れずに歩け」それだけを守って歩き通した。

杏ケ岳(スモンガダケ)までは二人だけしか行けなかったが途中での下山者に対し付き添いが必要だったのかと迷った。すると杏ケ岳(スモンガダケ)には一人で行くか杏ケ岳(スモンガダケ)は断念してみんなで下りるか等の判断を久家さんだったらどうしただろうかと思った。

                                 (記 山口)