| 108 | 2011年9月17日 | 武甲山(1295m) | 鈴木、門馬、佐々木、山口、笹沢、久家 |
| 4回流れた後の山行で、今回も天候が危ぶまれたが、出発時の僅かな間の小雨で済む。但し、山頂で展望は得られない。道を風が抜けるか否かで暑さがかなり違う。 | |||
山行報告
天候:小雨後曇
コース:西武秩父8.20==生川8.38〜8.43――15丁目9.15――18丁目の水場9.23〜9.29――31丁目10.02〜10.08――大杉の広場10.11〜10.15――武甲山11.06〜11.44――長者屋敷の頭12.32〜12.40――橋立川13.91〜13.39――車が入れる道13.50――橋立鍾乳洞傍の売店14.38〜14.57――浦山口駅15.08〜15.16
概要: 早朝激しい雨が降り、5連敗に成るかという危うい状況であったが、久家リーダからの朝のメイルはなく、前日の連絡では少しぐらいの雨は決行ということもあり、疑うことなく出かける。しかし、山下さんからは、危険を予感したようで、不参加のメイルが届く。
八高線で門馬さんと東飯能駅に着くと、一つ前の電車で着いていた久家さん、鈴木さんが東武線のホームで盛んに手を振っているのが確認できた。その後山口さんも到着し、後は笹沢さんであるが姿が見えない。
笹沢さん未到着のまま、東武線で秩父駅まで行き、秩鉄タクシーに乗り(2,600円)、生川(うぶかわ)に到着する。笹沢さんからの電話があり、電車を間違え、現在吾野で、後から追いかけるとのこと。
いよいよ、登山道に入る。杉林の中、結構急な登りで、風もなく暑い。途中では大きなガマガエルの歓迎があり、また、道路の傍らには、どうしてこんな格好になったのか不思議な仰向けになった自動車がある。暫く18丁目の不動滝のある水場に到着する。若干の休息を取り、何時もの塩羊羹を食べる。この山は、何合目ではなく、何丁目というのが目印で、頂上が52丁目だという。
31丁目で、再度休息を取り、久家リーダからこれでキツイところは終わりと言うことを聞き一安心する。
ずーっと登りが続いていたが、少し開けた場所に到着する。そこには大きな杉の木が手を広げて待ってくれいるようだった。ここが大杉の広場である。皆で手を繋いで幹の太さを測ってみと、4人で片腕が余るほどという、大木であった。
登山道は杉の枝やはっ葉が敷き詰められていて、軟らかいクッションの上の歩いているようで、足には優しい道であった。
いよいよ、52丁目の頂上に到着すると、御嶽神社の大きな鳥居が見える側を迂回し更に少し登ると、展望台に到着する。前が急に開け、秩父の街が眼下に広がる。更に目を真下に向けるとトラックやパワーショベルが小さくおもちゃのように見え、これが石灰岩を切り出している現場で広い台地となっている。
久家リーダによると、昔はこの展望台の直ぐ前に頂上があって、頂上は台形だったのが、削り取られてしまったとのこと。削られた石灰岩がセメントとなり建物や高速道路となり、日本の発展を支えた証ということになるのだろうか。
頂上で適当に陣取り少し早い昼食を取る。食べ始めたところに、笹沢さんが到着する。かなり早いペースで歩いてきたようだ。これで全員集合となる。
頂上は結構にぎやかで若い人が多く、カラフルで、我々が最も年配の部類に入り、今までの中高年のハイカーが多かった山とは一寸趣が違う印象である。
昼食を終え、武甲山頂からお別れとなる。下り道は結構厳しく長い。途中の橋立川の渓流沿いでは、滝や滝壺が見られ、秋の紅葉時は良い景色が期待できそうである。
漸く平地に到着すると、ソフトクリームという看板が目に入り、寄ることになる。ここは28番目の札所とのことで、大きな休息所があり、ソフトクリーム、かき氷、ビール等それぞれ好みの物を注文し、ゆっくり休む。
札所の前には大きな石灰岩の断崖があり、傍には橋立鍾乳洞があるという。浦山口駅まですぐのところで、うれしいことに池袋までの直行電車があり、帰路に就いた。
(佐々木記)







